4月28日
ザーザー降りの中、日野まで母親のフラメンコ発表会を見に行った。
勿論上手い人も下手な人も居るのだけど、先生が本当にフラメンコが好きで発表会ともなると赤字覚悟で凝った演出をするのでなかなかに素晴らしい。
撮影は、友達や肉親に関しては暗黙の了解で許されてる感じだけど、フラッシュを焚く人が居ると演出の妨げになるという事で基本的には禁止。
というわけで、美しい人上手い人までは撮れずお伝えできなくて残念。
先生のうちひとりが常盤貴子とかケリー・チャンくらいの美人で、私大ファンなんだけど!
母とお友達に、それぞれ衣装の色に合わせた花束を。
実家に居た頃、3年半ほどこのバスを使って日野の会社に通ってたので、とても懐かしかった。
バスの中から外を見るとふとイタドリが目に入った。
反射的に「あ、イタドリだ」って名前が浮かんだ。
田舎道にしか生えないからもう何年も見てなくて、イタドリなんていう言葉が私の中に存在してる事に不思議な感覚を覚えた。
だってこれがオオイヌノフグリなんかだと「オオ」「イヌ」の「フグリ」って全てに意味が有るから何とも思わないんだけど、イタドリってなんだよイタドリって・・・。
イとタとドとリがバラバラ。
気になって、イタドリ検索してみたよ!
そうしたら、なんとイタドリは、痛取から来てるらしいことが分かった。
「若葉を揉んで擦り傷などで出血した個所に当てると多少ながら止血効果があり、痛みも和らぐとされる。これが「イタドリ」という和名の由来でもある」(Wikipediaより)
へー!!
私が言うのもなんだけど、結構上手になっててビックリ。
全員ズレててどれが正しいのかワカラン(笑)。
母親顔こわいし。
けど10人くらいで出られるようになれば、1/4人前と言ったところ。
ソロは先生だけかな。
by gisouchir
| 2007-04-29 17:17
| お出かけ、イベント日記