左脳日記

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カテゴリ:海外旅行中日記( 17 )

11月14、15日(水、木曜日) イタリア14日目 -ミラノ/東京-

『11月13日(火曜日) イタリア13日目 -ミラノ-』 のつづき。

【ミラノ出発前】

目覚ましではなく、隣の部屋のイタリア人の歌声で目が覚めた。
まだ5時なのに。
うるさいけど、上手い。

咳止めのおかげでちゃんと眠れたが、目が覚めた頃からまた咳込みだしたので、再び投薬。
咳はたちどころに止まったが、この薬を飲むとまるで体調が悪いときにウォッカを1杯飲み干したみたいな感じの眩暈と動悸がする。
いったい何がどれだけ入っているのだろう。

しかし、それ以外はいたって好調。
健康ってありがたいなあ。


チェックアウトして、ホテルの最寄であり空港への直結ラインの出ているチェントラーレ駅に荷物を預ける。
そして地下鉄に乗り、またドゥオモへ。

観光地ではだいたいヘンに寂れたとこを気に入るのだが、何故か今回はドゥオモとヴィットリオ・エマヌエーレ二世ガレリアというベタベタな場所が気に入った。
言葉が全く分からないので、観光地を気軽にハミ出ることが出来なかったというのもあるだろう。


地下鉄に乗ろうとすると、またジプシーが小銭を狙ってきた。
ジプシーはチェントラーレ駅の券売機のところによく居て、イタリア国外の人間と見ると直ぐに寄って来る。

切符を買おうとすると「手伝おうか?」と言ってくる(その後チップよこせ攻撃する)のはまだマシなほうで、横に来て勝手に適当なボタンを連打しておいてチップを要求する者もいる。
全部無視していたが、一番腹立たしいのは近くに忍び寄ってきて、出てくる釣り銭を手を突っ込んで掠め取ろうとする者だ。

そのパターンの攻撃が来たので、ノーと言って手を払いのけたが、負けずにまた突っ込んでくる。
ヨーロッパのたかり(というか泥棒でしょこれ)は骨がある。
もう一回払いのけたら、なんと私の腕を2回叩き返してちょっと遠くに逃げていった。...と思ったら、もう次のターゲットをロックオンしている。

腹が立ったので一眼カメラを取り出して構えながらゆっくりそのジプシーに近づいていき、執拗に撮影したら困っていた。言い返さないで困るという事は、悪いことをしてるという自覚があるんだろうな。

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こういうヒトが寄ってきたら注意。
左の観光客もすでにロックオンされている。


ドゥオモ駅で週辺の気に入った場所をあらためて一巡りしてから、コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ(ミラノ風カツレツ)という名物料理を食べてみることにした。
美味からず不味からず...。
場所が場所(ドゥオモ周辺は高くて不味いので有名)なので、不味くなかっただけ儲け物かも。



【ミラノ出発】

また少しブラブラして、チェントラーレ駅へ。

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大きな駅は、色んな国の人が行きかっててワクワクする。

駅で、買いそびれたお土産などを買って荷物をピックアップ。
ホーム上にあるセフォラというブランドのコスメは、パッケージデザインはいまいちだが安くて使えるものが多い。ここで買ったリップ、良かった。もっと買ってくればよかった。

電車に乗ってチェントラーレ駅が遠ざかると、「あー、もうあと一週間くらい居たい!!」という気持ちがこみ上げてきた。

今回は予定を入れ過ぎて自分の意志で動いてる感じがせず、「え、次何処行かなきゃいけないんだっけ?」とノートを見る日々であった。
それでも同じ土地には最低でも3日間は居るように組んだのだが、終わってみると、行程に組むのはミラノとカヲリ★ちゃんの展示会場だけで十分だったな、と思う。

思えば一生ミラノで生きる人も居るのだし十分刺激のある街なのだから、半年くらいはそこ一箇所で過ごしてもいいハズだ。
そしてもっと、人と会ったりゆっくり写真撮ったり、目的なくブラブラしたりしたかった。
風邪をこじらせたのもデカかったが、飲みに行ったりしたくても翌日が移動だったり予定が入ってたりで、好きなように出来なかった。



【日本へ】

そんなことを思いながら、あっという間に空港到着。
免税店でもうろつこうと思ってそちらに行くと、日本人の集団が。
複数の日本人のツアー団体客が、ひとつの便にまとまっていたのだ。

みんな統率されていて同じタイミングで動くので、免税店のレジでは離れたところにスカスカなレジがあっても誰もそっちに行かないし、トイレも離れたところに行けば空いてるのに誰もそちらに行かないから、全部自分が遠いほうに行かないといけなくなるので、イライラした。
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ここで、VALENTINOのVALENTINAという香水を買った。

搭乗したら、飛行機一機殆どすべて日本人で驚いた。ツアーとあって年配の人が多く、数人しか居ない西洋人が行きの飛行機で見た『テルマエ・ロマエ』の阿部寛人種リバースバージョンのようになってた。
あんなにくつろいでない西洋人たちを初めて見た。

お手洗いで西洋人男性が若干後から来たので、わざとうやうやしく「お先にどうぞ」と身振り付きの日本語で言ったら、"Me!?"と自分を指差してすごい驚きながら、しかし素直に入って行った。


機内では、眠れずにずっと映画を観たり(帰りは『宇宙兄弟』を観た)音楽を聴いたりゲームをしたりしていた。
周りじゅう日本人だと、言葉の意味がいちいち分かる(=その人の気分とか気持ちが解る)のであちこち気になって眠れない。
その代わり、「いつ具合悪くなってもなんとかなるだろー」と思うと気楽ではあった。

行きの飛行機もやはり日本人が殆どだったが、機内食の選択は殆どの人がイタリアンを選んでいた。
帰りはほぼ全員が日本食をチョイス。私もその例に漏れず。

乗った時点では特に目立たなかった咳の音が、降りる頃には機内じゅうで嵐のようになっていた。

なんとなく、旅行が予定より12時間半早く終わってしまって損したような気分になりつつ、合計23キロの荷物を引きずって帰宅。

平日の昼間に、トランクと免税品店の袋などを提げて電車に乗るとちょっと後ろめたい。
日本である。



【帰宅】

家に帰って、その居心地のよさに驚いた。

こんなに小奇麗で清潔で安全な部屋(全てイタリアの安ホテル比)に住まわせてもらってるのに、何のために大金はたいて苦労するのかと思うが、それが嫌いじゃないという不思議。

シャワーを浴びようと服を脱いだら、体から何か淀んだ匂いがした。
体を洗っても歯を磨いても取れず、「ああこれは食べ物も変えて最低でも丸一日以上経たないと消えないだろうな」と思った。風邪の匂いかな。


その後、突然スコールのように激しい発作のような咳に見舞われ、帰国早々ゆっくりすることも出来ず医者に駆け込むなどして、なかなか大変だった。

このまま咳の発作が癖になったらどうしようと思ったが、その後はパッタリそういう咳は出なくなった。



【次回の旅行に向けて、必要なことのまとめ】

■旅行の計画は立てるべきじゃなかった。一箇所定住型からの、気の向くままが向いている。

■しかし、現地情報はもっと目を通しておくべきだった。

■ありとあらゆる薬を入手して向かうこと。今回も色々持っていたが、次回は処方箋で出してもらうような
 効果覿面なやつを調達して行く。

■ミラノの11月上旬は寒くないようだ。ショートコートを形だけ着る程度。しかも、室内はやたらに暑い。

■ユーロは日本で換金して、基本全部カードが良い。海外のATMで下ろせるカードに変えるとかなり便利そう。

■防犯対策はしっかり出来たと思う。これで盗まれたら運の問題。
 部屋出る前に貴重品は全てトランクへ入れてトランクをロック。
 トランク自体を据え付けのものにチェーンロック。
 持ち歩く財布はバッグにチェーンロック・バッグは体でしっかりホールド。ボーっと歩かない。

■現地の言葉は、単語だけで良いから買い物出来る程度には覚えて行ったほうが
 絶対面白いと思った。
 これを怠ったために、レストランなどもかなり限られた店しか行けなかった。
 しかし英語メニューを置いてる店の少なさはほんと想定外だった...。

■2週間居るならアパート借りるべき。
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by gisouchir | 2012-11-15 17:00 | 海外旅行中日記

11月13日(火曜日) イタリア13日目 -ミラノ-

旅行中日記。
いきなりすっ飛ばして最終日の前日に。

この日が一番楽しかったので、書く勢い付けに...。
カヲリンと会ったときもめちゃくちゃ嬉しかったけど、私があまりにも役立たずで体調も悪くて、いまいちスカッと晴々していない気持ちが残ってる。

ついでに、これ異様に細かく書き過ぎたのであとで半分くらいにはしょりまーす。
とりあえず一度長いまま公開。

後から他の日も埋める予定。


【今度は私立病院へ】

咳が酷くて、一睡も出来なかった。
明け方には1秒も途切れ目が無くなって、咳自体深くなったので怖くなり、現地の私立病院についてネットで調べ始めた。

具合が悪いのも困るが、翌日帰国で飛行機に搭乗するのに、こんなに咳込んでいては搭乗を止められかねない。

どうやらミラノおよびイタリア全土において、日本語は勿論のこと英語が通じる病院もかなり少ないらしい。
と言っても英語だってちゃんと喋れるわけではないので、「診察前に下書き書いて行かなきゃなあ...」などと考えながらネットを彷徨った。
結果、カード付帯の海外旅行保険で現地の提携病院を通訳まで付けて紹介してくれるというということが分かった。

私の持ってるカードは年会費無料で、しかも海外旅行保険は出国時の手続き無しの自動付帯なので、まさかそんな行き届いた事をしてくれるとは思わなかった。

朝のうちにカード会社に連絡するとすぐに通訳さんを手配してくれ、指定された病院までタクシーで行けば(これも請求可)そこからは通訳さんが案内してくれるという。
しかも診察は、キャッシュレスである。

「これをもっと早い時点で知っていれば...」と思うも、保険なんて後で請求金額を払ってくれるだけだと思っていて、ネットで情報を探っていて偶然知った感じなので仕方ない。


待ち合わせ場所に到着すると、日本人女性の通訳さんがいた。

フェラーリ先生という女医さんのやっているその診療所は、ビルの小さなワンフロアだった。
先生は丁寧に話を聞きまた説明してくれたし、通訳さんは淀みないイタリア語と日本語でテキパキと通訳してくれた。

診察の結果、なんらかの種類の抗生物質と見るからにキツそうな咳止めをもらうことになった。
咳止めはスポイトで微量を吸い上げて少量の水に溶かして飲むという日本で見たことの無いタイプで、あとで使用する折に、開封したとたん本能が「これ嗅いじゃアカン!」と感じるような揮発性の匂いがした。効果は異常。

ついでに、「咳が酷くてテンパったとき、呼吸が苦しい原因がメンタルなのかフィジカルなのか判らなくなる」と言ったら、安定剤も出してくれた。安定剤は持ってたが、聞いた事がない銘柄だったのでもらって置いた。

そうそう、最初からこのセットが欲しかったのだ!
素人の私でもそう思うのに、前に連れて行かれた病院はいったいなんだったんだろう。

日本だったら、風邪程度で何処の病院にかかろうがアタリもハズレもないと思うが、どうやら海外で同じ考えではいけないらしい。



【薬が効いた】

咳は最初の頃から一貫して日が高い時間は出ず、この日も医者から戻る頃には薬を飲むまでもなく治まっていた。
しかし、咳が出なくてもなんとも言えない気分の悪さ。

薬局(ミラノでは、薬局=調剤薬局)に寄って通訳さんと別れてすぐ、手持ちのペットボトルの水で薬を飲み込んだ。
「そんなに直ぐには効かないだろう」と思っていたら、一時間で風邪は治った(かのように症状が消えた)。

カヲリ★ちゃんがくれた日本の風邪薬や、ミラノで買ったパラセタモールも、喉の炎症を抑える薬も全然効かなかったのに。何がどう効いたのかわからないけどすごい。



【スカラ座へ】

良くなったのは薬が効いているからだというのは判っていたが、抗生物質が効いたということは、鎮痛剤などが効いたとかと違って実際悪さをする細菌なりウィルスなりが減ったということではないか、と都合よく解釈した私。
幸い症状さえ消えれば体力は余り落ちてなかったらしく体が動いたので、スカラ座のチケットを取りに行くことにした。

すでにソールドアウトで当日券は出ないので、特殊方式に挑戦することに。
ダフ屋を使うか迷ったが、余り醍醐味が無さそうに思えなかったのでそれはやめた。

当日チケットを取るにあたって、昨日書いた
「①当日スカラ座まで行って行列に並び、名簿に名前を記入する」

というプロセスに関して、当日の名簿記入の開始時間は最後まで不明だった。
色々なサイトを見て回った結果、バラバラな中でも一番早いパターンが13時だったので、その2時間前の11時に現地に行くことにした。
(今日記を書きながら検索していて、現在オペラ(夜公演)の場合は13時固定なのを知った)

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不思議なくらい軽くなった体で化粧をしなおし、とりあえずジーパンのままドゥオモ駅へ。



【ガレリア席のチケットを取る①】

ガレリア席というのは桟敷席のことで、数年前までは立見だったらしいのだが今は前後二列の全席指定席になっている。
後に載せる写真の通り高さがあるので前の人で見えないという事は無さそうだが、前の人が居ようが居まいが絶対舞台が観えない角度の席も含まれており、立ち見の覚悟が必要そうだった。

受付の場所は、スカラ座の向かって左脇を入ったところにあるガレリア席専用のチケットセンター。
11時という当たりの付け方は悪くなかったらしく、前には程よく数十人ほどの人が並んでいた。

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殆んど観光客が居なくて若干心細い。
一応前の人に合ってるか確認して行列に加わった。

体が軽くなったとはいえ病み上がり(というか薬で誤魔化してるだけ?)で、二時間立っているのはきつい。
横のウィンドウの柱に背を預けて立っていたが、イタリア人は皆行儀よくきちんと立っている。

着いた頃から、イタリア人の姿勢と立ち居振る舞いの行儀が良さには結構何度も驚いた。
街中でデカいバッグの中身をガッサガサあさってる人とか居なかったなあ。あ、日本でも居ないか。
私よくやって、いまだに親に怒られる。

さて行儀がいいと言ったが、後ろのカップルは自分たちのトークに興奮しすぎてて、二人ともの身振り手振りがかするように何度もぶつかってくる、ウザッ。

前は恰幅のいい暇そうなお爺ちゃん、その前では赤毛のクルクルパーマを腰まで伸ばした女の子がひとりで静かに本を読んでいた。頭が良さそうだった。
「何か分からないことが有ったら、この女の子に聞こう」と決めた。

そう言えば、もうひとつイタリア人に対して驚いたことといえば、何かを見るときに首ごと動かして見ることだ。
日本人の場合は目線だけでチラッと状況を見る感じだが、イタリア人は首ごと「ガッ」と振り返る。これが自分に向けられたときのドッキリ感はちょっと心臓に悪い。

実際その赤毛の女の子に話しかけた時も、イタリア語じゃない音を聞いた瞬間周りに並んでた5~6人が「ガッ」っとこちらを向いたのでぎょっとなった。


二時間後、無事に記帳を済ませることが出来た。
そのときにパスポートが必要だった。偶然持っててよかった。

私は出かける場所によってコピーだけを持ち歩く事と実物を持っていく事とが有ったが、帰ってきてからイタリアではIDの携帯が義務付けられていると知った。

今回の旅行中、5回くらい「イタリアの法律で...」という言葉を聞く機会が有って、海外に行くのって慣習だけじゃなくて法律まで気にしておく必要もあるのか。と今更思った。

偶然だかなんだか知らないが今まではどの国でも全くそういう場面に当たった事がなく、タイでは一年間居てすら全くなかったので、そんな事しようと考えたことなかったが。
これまた勉強になった。


さて、名簿への記入が終わると5時の点呼まで暇である。
休憩するため、一度ホテルに戻る事にした。
ドゥオモ駅に戻る途中、やっと希望が見えてきた雲行きに、嬉し涙が出そうになった。

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久しぶりにとても気分が良かったので、何か食べようと思ってドゥオモの近くのオートグリルという店でカプレーゼのパニーニと水を買い、ドゥオモの前で食べた。

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パンがかなりいまいち。ドゥオモ周りの食べ物は、ほんっとうにハズレだらけだ。

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パニーニがいまいちでも、体調はよくなったしチケットは第一段階クリアしたし、景色も天気もよい。ハッピー。


ホテルに戻り、シャワーを浴びて少し休んだ。
ガレリア席なら何着てても大丈夫そうだったが、せっかくなのでワンピースを着ていくことにした。

カジュアルなワンピースを着て出るだけでも、通りすがりの人が褒めてくれる。
美人だけじゃなく、お洒落すればパッとしないオバサンでも褒めてくれるというのは嬉しい。女性らが綺麗なのも頷ける。

そう言えば、この時期のミラノはショートコートを着るにも暑過ぎて、本当はコートなど持って歩きたく無かった。
でも上着を着てない人って基本的に誰も居なくて、「着てないとおかしいとか、みすぼらしいってことになるのだろうか」と思って仕方ないから一応なるべく持ち歩いてはいたのだが、その辺の実情はいったいどうなってるんだろう。



【ガレリア席のチケットを取る②】

5時の点呼。

オペラが観たいとか観たくないなどという以上に、この件まで挫折したくないという思いのあまり、5時に再集合のはずが4時に着いてしまった。
暇である。

出来るだけ何ごとにも巻き込まれないよう、人の少ない場所に行ってじっと待った。

5時の15分ほど前になると、先ほどのチケットオフィスの前に人が集まってくる。列を作るのではなくて、なんとなく前に番号の人は前のほう、後ろの番号の人は後ろのほうに集まってくる感じだ。

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そして点呼係の人が現われると、皆がザザザッと中心に寄ってくる(ガラスを背に立ってるのが点呼係)。

どうやら、点呼はイタリア語で行うらしい。
ここまでイタリア語は三語くらいしか覚えず発さずで来たので、ガイドブックの「イタリア語の数字」のページを慌てて開いて睨みながら順番を待って、無事通過。
15分でイタリア語の1~52を覚えられた。この集中力、普段から欲しい。

通過した時点で最初の名簿記入に並んでた人と隣り合うので、最初の行列で少し話した女の子と再会できた。

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点呼から更に30分待ち、点呼のときに渡された整理券と引き換えにやっとチケットの購入が済んだ。
良かったーーー!!


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チケット購入後、開演の8時までまた時間が空く。
私はまたホテルに帰る事にした。

これ、家やホテルが遠かったら大変な作業だな。

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戻りがけ、ドゥオモの近くのレストランで魚介のリゾットを食べた。
一本だけとは言え奥まっている店だったからか、ドゥオモ周りにしては美味しかった。観光客より近場から来てる風な人が多くもあった。

店の名前が思い出せないが、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリアの目抜きの1本もしくは2本東の通り(サン・ラファエーレ通り)にある、二階建てのカジュアルレストランだ。ドゥオモ側からは3分くらいしか離れてない。


ホテルに着くと、24時間分の接続料を払って使っていたネット接続が切れていたので、手荷物を部屋に置いたままフロントへ延長してもらいに行った。

そして部屋へ戻ると、なんと鍵が開かないという怪現象が起こった。原因不明。
「財布以外全部中なのに、万事休す...」と思ったが、困っていると通りがかった人が手伝ってくれて意外とあっさり解決した(しかし部屋に来ようとかする。エレベーターに乗り合わせる人とかもそんな調子だ。馬鹿にしてるのか、そう振舞ってみるのが礼儀なのか...分からん)。

結局、「もしやこういうときに限って、電車が止まるんじゃないか」とか思うと居ても立っても居られず、早めにホテルを出た。



【オペラ リゴレット】

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またまたドゥオモ駅へ到着し、スカラ座へ。まだ7時だ。
昼から何度も来てウロウロしていたので、ダフ屋のうちの一人と少し仲良くなった。

ダフ屋はさすがに事情通だった。チケットの売買をしなくても話をして大丈夫なので、解らないことはダフ屋に教えてもらうべきだと思った。
ちなみに、ダフ屋は人にも拠ると思うが意外と安かった。

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ガレリア席に来る人々はいたってカジュアルだが、正面入り口付近に集まってくる人々を眺めていると、きちんとしたスーツを着ている男性も多かった。
スーツ着たイタリア人男性は格好良い人が多くて、何度か後ろに倒れそうになった。

女性は普段着でもドレッシーでも変わらず綺麗な人が多いのだが、男性は普段着だと特に格好良くはない。しかしスーツはすごく似合う。ギャップが大きい。

「悔しいけど日本人はスーツじゃ勝負かなわん」と思った。これは彼ら欧米人の着るもんだ、と。真似しないで積極的に着物を着た方が分があるなと思った。


ガレリア席は格安チケットのせいか、正面入り口とは違う入り口から入ることとなる。

開場されると学校の階段みたいなスケール感の階段があり、それを5階あたりまで昇って非常扉のような扉を開け、そこでチケットをもいでもらって場内に入る。

自分の席を探すと余り良い席ではなかったが、元々立ち見覚悟だったので問題なし。
早々に、立ち見のできるスペースに移動した。よく見ると居心地よく立ち見できるスペースは意外と限られていたので、早めに動いて良かった。

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会場は独特の華やかな雰囲気だ。

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照明は開演前もシャンデリアの明りのみだった。
ところでこのシャンデリア、微妙に傾いてるんだけど何故直さないんだろうw

集まってくる人の様子をまた眺める。
良席では、コートを脱いだ女性の盛装がまた華やかだ。その様子を見てまたテンションが上がった。

そんな感じで眼下を眺めていたら、私の立ち見ポジションの前に図々しく立ちはだかった人が居たが、その人のスーツの背中のラインが余りに綺麗だったので、「あ、観るのオペラじゃなくてこれでもいいかな」と一瞬思ったが、そのうち居なくなった。


さて開演。
見える位置に座れればもしくは立てれば、ガレリアからでも全く問題なく舞台が鑑賞できる。

衣装が色とりどりで綺麗!
音はそんなに大音響じゃない。そりゃそうだ、ディルのライブではないのだ。というか、当然ながらマイクを使ってないのだ。

持って来たオペラグラスを使ってみると、表情がハッキリ分かるほどよく見えた。
しかし倍率が高すぎてそれを調整出来ないタイプなので、手のブレもすごい倍率で伝わって鑑賞しやすくは、ない。
観劇用のオペラグラスは、5倍程度が良さそうだ。

ホテルに戻ったときにストーリーを検索して覚えて行ったので場面は追えたものの、音楽のことや生ものとしての本公演の印象とかそういったことはさっぱり解らない。

とにかく私としては、チケットを取ること自体をかなり楽めたし、オペラ座の中は日常と別世界みたいだし、「リサイタルを聴く」という当初の予定以上の「オペラを観る」というイベントを達成出来たしで大満足!

ただ、幕間は広間でシャンパンが飲めたりするのだが、薬のために酒厳禁だったので全然飲めなくて悲しかった。
しかし2杯飲んだら酒代がチケット代より高くなるだろうな(ガレリア席のチケットはわずか12ユーロ)。

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Regoletto
主要キャストは日替わりなのだけど、ちょうど当日と同じキャストの動画がYOU TUBEに上がってた。
http://www.youtube.com/watch?v=0aktXMaGLpU&feature=youtu.be

日記を書きながらヒロインを演ったElena Mosuc(エレナ・モシュク)という人のこともググッてみたら、レパートリーの筆頭に「『魔笛』の夜の女王」って書いてあった。
これ私が中二病の頃に好きだったアリアを歌う役だ。いつかこれも観られたら良いのに。

超有名だから知ってる人多いと思うけどその曲面白いよ、途中から声が殆んど超音波...。
http://www.youtube.com/watch?v=UXOYcd6KZ0E(曲は半分くらいのところから)

話それた。

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ホテルに帰り、翌日の帰国のために荷物をまとめて就寝。興奮してなかなか寝付けなかった。



ひとつ気になったことがあった。
それは、オペラの劇場に黒人が全く居なかったこと。
1.差別があるから?
2.黒人はノレない音楽が嫌いだから?
3.その他
どれだろう。
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by gisouchir | 2012-11-13 07:45 | 海外旅行中日記

11月8日(木曜日) イタリア8日目 ―ミラノ/ブスト・アルシツィオ―

イタリア滞在中日記。
数日したら、日付けどおりの位置に記事を下げます。

『11月7日(水曜日)イタリア7日目』の続き。

※ 後で気づいたのだけどスーパーに行ったのは違う日でした。
画像をつける以外の文章を書いたのは帰国直後で、今更直すの面倒なのでそのままUPしちゃいマース。



【ミラノで救急車を呼ばれる】

目が覚めると、願い空しく体調は悪化していた。
起き上がるのが辛くて、9時過ぎから予約していた『最後の晩餐』の壁画の見学を断念した。
薄暗い部屋の壁を見やると、人が亡くなって皆が嘆いてる画が掛けてある...。具合の悪いときに余り見たくない感じの画だ。


とりあえず何とか身支度をして荷物をまとめた。

東京で言うところの東京駅のような場所から、カヲリ★ちゃんの居るいわば成田空港の近くのような場所へと向かうべく、ホテルをチェックアウト。

ミラノ・チェントラーレ駅で乗り継ぎ方法に疑問が生じ、ウロウロしてる内に気分が悪くなり、過呼吸気味に。
過呼吸を起こすのは久しぶりだ。イタリアに着いてから何日も体調が不安定で、そのこと自体がかなりストレスになってきたらしい。

人目に付かないように柱と柱の間に腰掛けて落ち着くのを待ったものの、進む方角が分からないと埒が明かないので、通りすがりの人に訊くことにした。

通りすがった人に、「ブスト・アルシーツィオってどうやって行くのがいいんでしょうか」と尋ねると、その人はイタリア語しか解らないからとわざわざ英語を話す友達に電話をかけてくれた。
イタリア人、こういうとき本当に親切だった。しかも、想像してたより与えてくれる情報の確実性や精度が高い。

その友達によると空港行きの電車に乗れば大丈夫とのことだったが、自分で調べたときはその情報は得られなかったのでアッサリ言われて若干不安だった。

そんな折、ちょうど駅員さんが通りがかったのでもう一度同じことを訊いたところ、「ちょっとそこ座ってて」と言われたので良く分からないまま素直に従った。しかし何も起こらないまま2~3分が過ぎたので、「行きますね~」と立って行こうとしたら、止められる。
駅員さんは何も説明してくれないので、本当にもう行こうと思って立ち上がったら、向こうから救急隊員と担架が来た。

呼吸が上がってるから危ないと思われたのか、フラ付きつつも立って歩けるレベルなのに救急車を呼ばれてしまったようだ。
いつの間に!?

担架を持った人々に一通り体調を聴取され、大丈夫だからと言ってその場を逃れてきた。
ここで担架に乗るほうが未来が見えない。

私は、カヲリ★ちゃんに会いにここまで来たのだ。



【ブスト・アルシツィオで救急車を呼ばれる】

荷物が重い。
「あと2時間以内には次のホテルに居てカヲリちゃんと会ってるはず」と自分を騙し騙し電車内の時間を耐えつつ、1時間ほどでブスト・アルシツィオに到着。

駅で電車を降りると、降りた瞬間待ち受けていたウディ・ハレルソンみたいなハードな風貌の駅員に捕獲された。私が具合が悪いことを知っているらしい。
なんでえええ。
すごい、なんだか犯罪者みたいだ。誰が連絡したのだろうか。先ほど隣の4人がけに居たおじさんだろうか(多分そうだ)。そんなにまで具合悪そうに見えただろうか。

「大丈夫です、大丈夫です」とアピールするも、その人は英語を全く話さないようで意思の疎通が図れない。
そして、軽く過呼吸を起こしているので、症状が重く見られてしまう。

とりあえず改札を降りてベンチに座らせられていると、もう一人立場のよく分からない人が現われた。
その人はなんと一瞬にしてフィジカルな原因で呼吸が上がっているのではないことを見抜き、一緒に呼吸をしてくれた。
そしてものの5分もしないうちに過呼吸を治してくれた。合間に冗談言う余裕まであるようだ、すごい。

しかしその隙に、最初の人が救急車を呼んでくれてしまったらしく、またもや担架と担架を持った隊員が目の端に現われた。
救急車なんて日本でも乗ったこと無いというのに何故日に2回も。

そしてまた体調聴取。
過呼吸はすっかり治まっていたので、説明してホテルに向かおうと思い、その駅に公衆電話が見当たらなかったのでタクシーを呼ぶことだけお願いしてもなかなか放してもらえない。
もはや笑顔で会話しているというのに、ホテルに行けば友達が居ると言っても、カヲリ★ちゃんに直接電話が通じないと心配だという。

なんとか大丈夫だと解ってもらってお礼を言い、その場を後に。



【カヲリ★ちゃんと対面】

タクシーに乗り、「これでカヲリ★ちゃんの居るホテルに着くー」と思うと気分が高揚した。

10分あるかないかの結構長い道のりを走り、タクシーはホテルに着いた。

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今度は救急車を呼ばれないようにと大きく深呼吸をして元気そうな様子で入り、フロントに名前とカヲリ★ちゃんの友達だということを伝えた。
細い体にメロンみたいなおっぱいの、世話好きそうな美人のお姉さんがカヲリ★ちゃんに内線電話をしてくれた。しかしカヲリ★ちゃんが出ないとのこと。

お姉さんは私たちが隣同士の部屋になるように取り計らってくれ、ホテルの説明は全部カヲリ★ちゃんに聞けば解ると言うと機嫌良く去って言った。

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カヲリ★ちゃんの作品展示会場でもあり宿泊先でもあるそのホテルは、場所こそ陸の孤島だったが広々として近代的なデザインの4つ星ホテルだった。

3階に上ると、その階のロビーでこちらに背を向けてラップトップをいじってる女性を発見。
「多分、カヲリちゃんだ、でも確信が...」と思いながら近づいていくと、私と偶然お揃いのものを使っているVIVIENNE TAMのラップトップが目に入った。

「インベ...ちゃん?」
何故か、普段いつも呼んでいる「カヲリ★ちゃん」もしくは「カヲリン」をいう愛称ではなく、「インベちゃん」という不自然な呼び名が口をついて出た。

「あ~、アールちゃーん!」
いまだに喫茶店でも私を「アールちゃん」と呼ぶカヲリ★ちゃん、ここでも同じだ。

一通り話す。
会えてほっとした。


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部屋に入ってみる。
白基調でガラスやステンレスが多く、こまめに掃除をしないとすぐ汚れるデザインなので、手入れが行き届いてることに感心する。

風邪をこじらせていると言ったら、カヲリ★ちゃんが風邪薬やビタミン剤や冷えピタシート、みかんなどを分けてくれた。
そして、携帯が鳴ると日本人相手でも「ハロー」と言って電話に出る彼女。適応力高けーな!


安心したので&体調を誤魔化す最後の手段にずっと控えていた酒を飲み始めてしまい、ここからは余りきちんとした記憶が無い。
今日のオープニングパーティーさえ乗り切れば、あとはある意味ペースを崩してもなんとか成るだろう。



【ホテルMO。OMの周辺】

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ホテルの周囲には何も無かったが、ひとつだけ大きなDIYのお店があった。
カヲリ★ちゃんがそこに案内をしてくれ、「ココなんでもあるの、花の種とか、魚(観賞用)とか」と、花の種売り場に連れて行ってくれた。

すごい種類と量の花の種だった。
聞けば、彼女はここで花の種を買いあさっていると言う。実際に見る前は「検疫大丈夫なの~?」と言っていた私だったが、その大量の花や野菜の種を目の前にすると、「買う!私も買う!実家のお父さんの家庭菜園にも買って帰ろうっと」と、カヲリ★ちゃんに負けないくらいの大量の花の種を買い込んでしまった。

お店の人は、私たちが何をしに来た日本人なのか不思議に思ったかもしれない。

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それから、カヲリ★ちゃんとホテルの敷地内で写真を撮ったり、展示を案内したり解説してもらい、しばらくそれぞれの部屋で休んだ。

とにかく辿り着けて良かった...。



【オープニングパーティー】

しばらく部屋に居ると、人が集まりだしたとカヲリ★ちゃんが呼びに来てくれた。

部屋は3階だったが防音がしっかりしていて、建物の真ん中が吹き抜けになっているのに階下の人たちの音には全然気が付かなかった。が、降りたらかなりの人々が。

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カヲリ★ちゃんは、ボーダーのワンピースを着ていて、とても可愛らしかった。

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すでにほろ酔いの状態で階下に降りると、何処から来たのか、結構たくさんの人が集まっている。

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そして、キュレーターのクリスチャン、クリスチャンの奥さんのトモコさん(美人!)、通訳の女性(名前忘れちゃった)などを紹介してもらった。

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スシ的な何かもあった。

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私はもう具合悪いわダウナーに酔っ払ってるわで、大人しくしていた(と思う)。

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カヲリ★ちゃんは、この後トークショーまでもこなしていた。ご立派ー!

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自分の作品のことについて話すカヲリ★ちゃんは、生き生きしている。

クリスチャンは、とても良い人だけど話なげー。スピーチはイタリア語なので、何言ってるか解らないんである。
おそらく英語でもたいして聞き取れないが、イタリア語では見当すら付かない。途中で「シブヤ~、ハラジュク~」などと言ってるのだけが解った。

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かなり沢山の人が来ていたことにびっくりした。来場者が展示を見ている間は、皆の目的が何で今ここに居るのか定かじゃなかったが、トークショーが始まると通訳を除くとカヲリ★ちゃんを含めた3名だけを皆が観ている状態だったので、「おお!カヲリンすげー!」と思った。

そしてちょっと写真を撮ったりなどして、終了。
部屋に戻ると、パーティーで何にも箸...フォーク?を付けなかったことを思い出し、と言うかカヲリ★ちゃんに貰ったオレンジ以外一日何も食べてなかったことを思い出し、サービスで部屋に置いてあったポテトチップスを口に運んだ。

「明日一日は予定が何も無い。丸一日休めば、きっと良くなるだろう」と思いつつ、就寝。
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by gisouchir | 2012-11-08 12:07 | 海外旅行中日記

11月7日(水曜日) イタリア7日目 イタリア ―ヴェネチア/ミラノ―

『11月6日(火曜日) イタリア6日目』の続き。


【寝込む】

翌日は、一番大事なスケジュールである、カヲリ★ちゃんと会う日だ。
ミラノまで戻ってこられたのは良かったが、それ以上全く動けない。

翌日すっきり良くなっていることを願いつつ、寝て過ごす。

途中で、「何か食べなきゃ良くならない」と思うも、食欲以上にシャワーを浴びてお化粧して外に出るという元気がなし。
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by gisouchir | 2012-11-07 15:18 | 海外旅行中日記

11月6日(火曜日) イタリア6日目 ―ヴェネツィア―

イタリア滞在中日記。
数日したら、日付けどおりの位置に記事を下げます。

『11月5日(月曜日) イタリア5日目』の続き。


【ヴェネチア散策】

起きたら、もう一段階体調が悪化していた。
ヴァポレット(小型の乗り合い水上バス)の乗り方を調べたり、地図を見る気力も無いので、またただぶらぶらと歩くことに。

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目がうつろ。まさか、美味しいものの多いイメージのイタリアに行ってやつれるとは。

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都市部では、どこに居ても大体5分と歩かないところに薬局があった。
この写真の真ん中に見える緑の十字が薬局のマークだ。

風邪薬が欲しいと言ったらパラセタモール(解熱鎮痛剤)を出されたので買ったが、いまいち効きが悪い。と言うか、効果が全然ない。
帰国してから抗生物質も処方箋なしで買えると分かったが、「風邪薬(cold medicine)が欲しい」としか言わないとこっちが出てしまうようだ。
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ちなみに、数日後に咳を止めたくて薬局でコデインの入った咳止めが欲しいと言ったところ、これは処方箋が必要だと言われて買えなかった。

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景色が絵葉書みたい。

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ミラノで仕事中のカヲリ★ちゃんへのお土産に、仮面を買った。
カラスの嘴のようなこのお面は元来は舞踏会用のものではなく、ペストが大流行した時に医者が感染防止になると信じて着けた物らしい。なかなか怪しげだ。

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こちらは、よく見るタイプの仮面。

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街中でピアノを弾く人が。
これ、ほんとに弾いてたのかな。
なんとなく私これ半分自動演奏みたいに聞こえたんだけど、気のせいか。

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今日もパスタだけでいいや、と適当にランチ。
さすがに魚介類が美味しい。周りぐるっと美しい海だものなあ。

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ガラス屋さんで、可愛いと思ったピアスを幾つか買う。

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翌日は列車移動があるので、また早々にホテルへ戻ることにする。
せっかくヴェネチアまで来てるのに、動けないと何も出来ない。

カヲリ★ちゃんもこっちに来たがってたのに来られないみたいだから、私だけ堪能するよりちょうど良かったかなー。と思うことに。

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こちらが、お土産に買ったピアス。
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by gisouchir | 2012-11-06 17:12 | 海外旅行中日記

11月5日(月曜日) イタリア5日目 ―ヴェローナ/ヴェネツィア―

『11月4日(日曜日) イタリア4日目』の続き。


【夜明けの散歩/アレーナ】

早く寝過ぎたので、早く起き過ぎた。
午前5時ごろには、身支度を終えて手持ち無沙汰に。
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前日の感じからすると治安に不安も少なそうなので、少しふらりと外に出る。
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まだ少し雨が降っている。
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どこにも人が居ない。
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夜が明けてくる。町並み素敵。
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犬の散歩の人などがぼちぼち。
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アレーナが有る方角に歩いてみる。
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今日のお昼は、このカフェに来ようかなあ。
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アレーナ。
夏場は、ここで野外オペラが開かれる。



【昼の散歩/ジュリエッタの家】

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一度ホテルに帰り、再び散歩。

ホテルから見て、カステルヴェッキオとアレーナを通り過ぎ、ロミジュリのジュリエットのモデルになったという娘の家を観に行ってみる。

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Casa di Giulietta...イタリア語ではジュリエットに"J"は使わないんだ?"Casa"が家かな。

中は、何てことない。とても地味な観光スポットだった。

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まだ午前中だけど、お昼を食べることに。
結局帰るときまで、空腹や体調とのタイミング合わなくて、2点以上オーダー出来なかった。
一回、ちゃんとコースにして食べてみたかった。
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人生初イカスミ!
超美味しかった!!
ヴェローナはご飯も美味しくて治安も良くて良いところだなあ。

それにしても、11月の午前中にテラス席で食べても全く寒くない。
ミラノは東京よりも寒いと聞いていたが、殆ど変わらないかミラノのほうが暑いくらいの感じがする。



【ヴェローナからヴェネチアへ】

ヴェローナを出て電車に乗り、一時間半。
今回はしっかり検札機を通したが、検札は来なかった。

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ヴェネチアのサンタ・ルチア駅が近づいてくると、窓の外一面がアドリア海に。
ステキー!!
興奮する。しかし体調はどんどん悪くなっていく。熱っぽい。

少し日が傾きはじめた頃にヴェネチア到着。
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これはどこかで見たことがある景色。
...ディズニーシーか!
ディズニーシーすごいな、海の色がこちらのほうが綺麗というくらいで、雰囲気だけなら優劣付けづらい感じだ。


【夕刻のヴェネチア】

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ホテルに荷物を置いて外に出ると、あっという間に日が暮れた。
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ヴェネチアも治安が良い。
ヴェローナの治安の良さは自然な感じだけど、こちらはきちんと管理されている感じ。みんな日が暮れても普通に外を歩いている。

喉がだいぶ痛くなってきたので、夕食は諦めてホテルに戻って休むことに。
ああ、名物の蜘蛛蟹のサラダ食べたかった。
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by gisouchir | 2012-11-05 19:50 | 海外旅行中日記

11月4日(日曜日) イタリア4日目 -ヴェローナ-

【蚤の市】

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ホテルの朝食、ゆで卵しか食べられるものがない。
甘いパン、柔らかいパン、シリアル、無理(T_T)

同じ異国飯でも、タイには一年居てご飯が辛いってことが全く無かったが、やはりアジアとヨーロッパの壁は厚いのか。

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外に出ると、雨。
いい雰囲気。

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ちょっとブラブラ。
道で遭った人に、「背が高いから中国人だろう」としきりに言われた。中国人って日本人より背が高いんだっけ。

そう言えば、今回イタリアで意外だったことのひとつは、イタリア人の小ささだった。日本人よりは大きいが、女性だと半分くらいは日本人で若干大きめの私より小さい。


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小さな広場を通りがかったら、蚤の市をやっていた。
東洋からの客がここにも。

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お人形。

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西洋人って何でいろんなところに顔付けるんだろう...。


【カステルヴェッキオ】

ヴェローナは小さい街だし日曜日で開いてない所も多かったので、地図読みを放棄して徘徊。

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どうやら、カステルヴェッキオというところに着いたらしい。
カステルってキャッスルのことかな。立派な建物。

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併設の博物館のようなところへ入ってみた。
ガイドブックを畳んでしまったので、後になって何を見たのかがよく分からない。

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煌びやかなのも良いけど、こういうのもいいなあ。

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要塞とはいえお城である。こんなに優しさを感じさせない、いかつい場所に人が暮らしたなんて信じられない。

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とてもイタリア的なお洒落をした人。イタリアのファッションの法則はすごくシンプルに見える。
イタリア人(特にミラノ)がお洒落といわれる所以とすごさは、高度なテクニックじゃなくてアベレージが高いことだと思う。

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こういうモザイク大好き。

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この閉塞感がカッコイイ、ウンベルト・エーコの小説の雰囲気を連想する。

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【再び蚤の市】

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先ほどの広場に戻ってみると、ハンバーガーのようなドネルケバブサンドのような物を売ってる。
閑散とした中にここだけ人だかりになっているので、私も一つ買ってみることに。

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買い方が分からなかったので、メインの具材(ハンバーグのようなもの)だけ選んで、野菜はお任せで選んでもらった。

親切なおじさんが選んでくれたのは、チーズ、玉ねぎ、赤と黄のパプリカ、マッシュルーム。
パンと具材をホットプレートの上で別々に温めて、チーズも溶けるくらいにして挟んでくれる。

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近くの簡易テーブルで座っていただくと、美味しい!!
これ、滞在中食べたもので一番美味しかった。パスタでもピザでもなく、この名前の分からないサンドイッチがイチバン。


お腹がいっぱいになったと思ったら、また体調が怪しくなり熱っぽさが無視できなくなってきたので、散策の続行は諦めてまた早く帰って休むことに。
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by gisouchir | 2012-11-04 16:50 | 海外旅行中日記

11月3日(土曜日) イタリア3日目 -ミラノ/ヴェローナ-

【サンタンブロージョ教会】

少し風邪が悪化してきていた。
長距離列車でヴェローナへ移動する前に、気になってたパスタ屋へ行くために地下鉄でサンタンブロージョ駅へ。

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駅を出るとすぐに、サンタンブロージョ教会を発見。
中を見たかったが、すでに決まった時間のチケットを取ってしまっていたので、お店へと急ぐ。

しかし、なかなか見つからない。
ミラノの地図はとても読みにくかった。と言うのも、街は碁盤目状になっておらず、一本に見える通りの名前が途中でちょくちょく変わるからだ。

人に道を訊きまくり、どう考えても「ここでしょ!」と思う場所に辿り着いたが、ついにそのお店を見つけることは出来なかった。

いまググッてみたら、ちゃんと在るみたい。どうして見つからなかったんだろう。定休日は月曜日のはずだが。
Buon Gusto
安くて美味しいらしいよ。


土曜日なのでお店は閉まっているところが多く、とりあえず通りすがりにぽつんと一軒空いていたピッツェリアへ。

サーモンのピザを頼む。
イタリアの人が、ピザをナイフとフォークで食べることに結構驚いた。
ちょっと面倒くさいけど、倣ってナイフとフォークでいただく。

しょ、塩っぱ!載ってる鮭がまた塩っぱい。
店員の対応も微妙だったし、なんか損した気分。
こんなことならサンタンブロージョ教会の中観て来ればよかった。


【ヴェローナへ】

ヴェローナという、ロミオとジュリエットの舞台となったという小さな街へ向かう。

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ミラノ チェントラーレ駅は、バンコクのファランポーン駅に似ていた。ドイツのドレスデン駅にも似てる...大きな駅ってみんなこんなものかな。

切符は自動券売機で適当に買ってしまったため、なんの鉄道を使ったのかも良くわからない。
2等で1時間半、17ユーロくらいだったと思う。

列車に乗って窓際の席に座ると、向かいに黒髪の男の子、隣に金髪の女の子が座った。
女の子は、私が肘掛に乗せた肘を、自分のひじでグイグイ押して落としてきた。なにすんのよ。

そして道程半分くらいのところまで来たころ、車掌さんが回ってきた。
「見て見て、ちゃんと買ったよ!」とばかりに嬉しそうに切符を差し出したが、向こうはイタリア語で何か問題があると言っているようだ。
世界中が、不安いっぱいに暗転。

「わたし違う電車に乗ってます?」と聞いたが、そうではないらしい。国籍を尋ねられたので日本人だというと、その問題が各国語で表記された紙の、日本の国旗のある部分を指し示された。

なになに...?
「この切符は、検札機の刻印がされてないため、50ユーロ罰金を取ります」という内容の事が、微妙に間違った日本語で書かれている。
ご、ごじゅうゆーろー!?嘘でしょ!?切符が17ユーロなのに!?
本当に泣きそうになりながら「知らなかったんですけどー!」と言ったら、その車掌さんは無言で立ち去った。「きっと「罰金徴収セット」みたいなものを持ってくるんだ」と思って絶望していたら、隣の女の子が、"I think it was OK :-)"と教えてくれた。
貴女、肘落とししたけど優しいじゃん...。

しかしそんな刻印の案内、英語ではどこにも書いてなかったように思うのだが。
こんなの払う人居るの?
そもそも強制力あるの?
この国ヤクザ?もといマフィア?

その後、女の子が降りると、男の子は私に荷物の見張りを頼んでトイレに行った。
果たして、私に頼んだ程度で防犯効果があるんだろうか。この男の子の行動からすると、北イタリアの治安は思ったより悪くないようだ。

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少しだけ日が暮れ始め、レンガ色の綺麗な街並みと遠くの山々に白い雲がかかってるのが見えてきたと思ったら、定刻でヴェローナへ到着。
この前にも後にも、定刻を期待していなかったイタリアの電車が、予定時刻から遅れることは一度もなかった。


【治安の良いヴェローナ】

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ヴェローナでも、ホテルは駅の近くに取ってあった。
ヴェローナの観光中心部は駅とは離れているのだが、私は気が小さいので駅に到着したらとにかくすぐ安全にホテルに向かいたいのだ。
しかし、駅を出てみると肌で感じる治安はかなり良さそうだ。

ホテルにチェックインすると、小さな街だけあってホテルはミラノよりも料金に対して部屋が広くて綺麗だった。wi-fiフリーだしスタッフも親切でいいホテル。
ピッコロホテルというホテルだった。

ホテルの人に近くにスーパーがないか訊いてみたところ、すぐ近くにmigros(ミグロス)というスーパーがあるとのことだった。

しかし、教わったスーパーはそう近くはなく、早歩きで10分ほどかかった。
とは言え、3.5ユーロで十分美味しいイタリアのワインや、備え付け分では足りないトイレットペーパーなど、買いたい物が買えて大変便利。
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スーパーの野菜や果物はだいたい量り売りだった。
レジでは前後の人の買い物との間に仕切りを置くらしい。

この辺りは人々も親切で、無駄に道を聞きたくなるほど。
おすすめはしないけれど、暗くなってからも問題なく歩ける感じであった。

体調も天気も下り坂だったので、ホテルの周りをブラブラしただけで、ネットしたりしながらワインをちょっと飲んで早々に寝てしまった。
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by gisouchir | 2012-11-03 17:14 | 海外旅行中日記

11月2日(金曜日) イタリア2日目 -ミラノ-

【ブレラ地区】

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ミラノチェントラーレ駅。

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地下鉄のモンテナポレオーネ駅から、ブレラ絵画館へ。

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ブレラ絵画館は、イタリア北部から中部にかけてのルネッサンス絵画を集めた美術館だ。
数はとても多く有るのだけど、個人的には余り魅力を感じなかった。
イタリアの絵画は何となく感情的過ぎる気がする。キャプションがイタリア語のみなのも辛い。


この辺りでゆっくり出来そうなカフェを探したがピンと来るところがなく、半ばヤケクソで"PIZZA FOCACCIE PANZEROTTI Brera"という看板のかかったお店で、フォカッチャとコーラをセットで買って食べた。
云わばイタリアのファーストフードである。

しかし、それが激ウマだったのだ。
お店の雰囲気の平凡さとフォカッチャの見た目の地味さに、写真に収めなかった私は愚かだった。
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ただ周辺を写した写真から隣に有ったお店の名前を読み取って検索してみたら、その店のブログは発見できた。
このSati Biboというお店の隣だ。いつかまた行きたい。



【ドゥオモ周辺】

モンテナポレオーネ駅に戻らず、そのまま歩いて、ドゥオモとスカラ座へ。
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ドゥオモは、15年前に来た時のこと覚えてる。この広場、懐かしい!

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どこへ行っても、人の顔がみんなジグザグしていて、全員カイジみたいだ。

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また、どこへ行っても英語併記が殆ど無いのは何故だ。これが世界有数の観光都市の姿だなんて。

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エマヌエーレ二世ガレリアの雄牛のタイル。
この雄牛の股間の上を踵で三回転すると願い事が叶うそうだ。
前回来たときは、哀れな雄牛の股間が踏まれ過ぎてえぐれていたが、今回来たらちょうど張り替えられた後のようでピカピカの新品になっていた。前回の願い事は、張り替えられた時点でチャラになってしまうんだろうか...。

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くるりんぱ。

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ドゥオモ内。
綺麗!
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この蝋燭を挿すおまじない(?)、何のためであるのか分からないままに私もやってみた。
願い事をするのか、神様に捧げるのか...。
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ドゥオモ、すごくよかった。
すっかりハマッてしまい、帰るまでに合計3~4回行ってしまった。

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美人。



【ナヴィリオ地区】

運河が有ると言う情報に惹かれ、ミラノで最も行きたかったナヴィリオ地区へ。

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その運河とやらへ行ってみると...干上がってる。

もう、全然綺麗じゃないし、風情も無い。両岸を行って戻って、帰ることにした。
そう言えば、そこに行くまでの道を訊いた、中華系のお店の人が親切だった。

ミラノには根を張って生活している中国人が多いのだが、その人たちは日本で会う中国人のようにガサガサしておらず、決して仲の良い国とは言えない日本人の私にもよく親切にしてくれた。

東京の中国人と、バンコクの中国人と、ミラノの中国人は、同じ中国人でも全部だいぶ気質の違う人たちなんだなあと実感した。同じなのはどこに行っても商売熱心なところ。
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by gisouchir | 2012-11-02 19:03 | 海外旅行中日記

11月1日(木曜日) イタリア1日目 -ミラノ-

【日本からミラノへ】

お昼ごろの飛行機で、成田を出発。
飛行機はアリタリア航空の直行便で、往復11万くらい(諸税込み)で取れた。

希望通り通路側になれて、しかも隣が空きだった。最高!!
自分のシートを倒すと、隣のシートとの段差のところに頭もたせかけられるからすごくラクチン。
隣を飛ばした人は物静かなイタリア人のカップルで、これまた申し分なし。カップルは、余り迷惑な人が居ないものだ。

機内食を食べ、『テルマエロマエ』を観たり、クイズミリオネアやロックマンのゲームをやったり、うたた寝したりしてるうちに到着。
12時間半という長さながら、以前の記憶より快適な空の旅だった。



【ミラノ マルペンサ空港から、ミラノ チェントラーレ(中央駅)のホテルへ】

空港からシャトルバスで市内のミラノ チェントラーレ駅へ。
まだ7時くらいだったと思うけれど、もう日が落ちて真っ暗だった。
シャトルバスの乗り方は、何も覚えてないので、そのくらい簡単だったのだと思う。
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ホテルを取ったミラノ チェントラーレ駅は、一般的に夜は治安が良くないと言われているところ。
あらかじめ調べておいたタクシースタンドへ直行して、タクシーに乗車した。

翌朝起きたら、駅が見えるほど近かった。
そして、後日分かったのだが、ホテルのあった方角は比較的安全だ。
まあ、どちらも後で分かったことなので、これで良かったと思ってる。

この日は、何もせずそのまま就寝。

夜中に寒くて目が覚めた。
何故か暖房が勝手に止まっていて点けられない。

化粧も落としてるのでフロントに行けず、震えながらベッドの中でダウンコートを着て眠った。
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by gisouchir | 2012-11-01 23:54 | 海外旅行中日記

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