左脳日記

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カテゴリ:映画感想含日記( 12 )

1月29日(水曜日 晴れ) 【ONLY LOVERS LEFT ALIVE】

休み。
先週の土曜日みたいに午前中いっぱい起きられないという事は全然なかった。

洗濯して、ブログを書いて、買い物に行って、やっとチラシが着たのでチラシ配りに行った。今日暖かい...。
チラシはまとめて二日分配った。久々で、なかなかの配り応えが...。


ジム・ジャームッシュの『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』を観に吉祥寺へ。

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吉祥寺は余り知らない街。
大きいヨドバシがあって驚いた。あと、あちこちに若者向けなオサレっぽいインテリアのお店が。


バウスシアターという映画館は初めて行ったが、やってる映画はどれも面白そう。しかも、レディースデーの水曜日は、レディースのみならず男性も1000円である。
ただ座席の傾斜が殆どないため、自分の前の列の画面中央寄りに人が座ると、字幕がすごく見にくい。これだけはいただけない。

隣に私より少し年上くらいの女性が二人座ってわいわい話していたのだが、片方の人が不意に「私この間急性アル中で運ばれたじゃーん!あれでも1日3万かかっちゃったから働かないと!」と言い出し、「A子もたいがい飲んでるらしいよ」「でも昼間は絶対飲まないんだって」「それはいいことだわ!」みたいな会話をしてて、すごい聞き入ってしまった。そしてちょっとその話の仲間に入れて欲しくなった。

しかし私の飲む回数は、週に1回か多くて2回よ。その代わり飲むべき場所じゃないところで飲みたくないのに飲んでることと、痛飲しがちというのが病的なところ。


ジム・ジャームッシュの映画は、初めて観た。
有名な監督なのに、何故か今まで縁がなかったのだ。

ストーリーは特にないっちゃないけど映像がすごく綺麗で、吸血鬼モノで恋人モノという設定の割に、ギラギラ(性的な意味で)してないのが良かった。ああいう系(『乾き』とか『ナチュラルボーンキラーズ』みたいなの)って、昔好きだったのに年取ったせいか最近げんなりするんだよな。

私、この監督結構好きだと思う。深夜に部屋でまったり流し観したい感じ。
これ観たらモロッコ行きたくなるよなー。ただモロッコの見方は割と表層的な感じで、この映画をモロッコ人が観るとちょっと可笑しいんじゃないかという疑念はある。

アーティストであるヴァンパイアの主人公が才能ある若者に対して言う「有名になるには惜しい才能だ」という台詞は、売れてる業界人であるジャームッシュがそれを言わせてるところから色々見えてくる。
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by gisouchir | 2014-01-29 08:23 | 映画感想含日記

1月9日(水曜日)、10日(木曜日)

【9日】

レディースデーを利用して、『レ・ミゼラブル』を観てきた。


子供の頃、名作文学の中では『レ・ミゼラブル』がお気に入りだった。
最近となっては何が気に入っていたのか良くわからなかったのだが、今日この映画で内容を検めてみて分かった。

なんのことは無い、子供向けのテレビなどには無い残酷で悲しいシーンが多いからだ。

その証拠に、ストーリーは全くと言っていいほど覚えていなかったが、悲惨なシーンの描写ばかりよく覚えていた。当時内容をちゃんと理解していたか怪しいものだ。

--映画自体の内容は省略--

映画を観終わってトイレに入ると、目の前にその映画のポスターが張ってあり、「愛とは生きる力」ってコピーが書いてあった。
えー。
この映画に拠るとむしろ、キリスト教の思想を持つ者と無償の愛を行う者には、生と死の境目は殆ど問題じゃなくなってるというのが強い印象のひとつだったんだのに。一般の幸不幸の物差しから解放されてるから。

個人的に言っても、愛は無くてもしぶとく生きてはいけると思う。穏やかに死ねないだけで。


上映中はあちこちで人が泣いてた。
盛り上げ上手な映画だった。この映画はDVDより映画館で観るべきだと思った。


【10日】

チラシ配りのお正月休みも3日で明け、相変わらず毎日のようにバイトしている。
過食がストレス解消というより殆ど自傷行為の域に達してきたので、一念発起して7日からまともな食&睡眠生活もしている。

ストレスが重いときに、解消の手段が無くなると辛い。
酒を飲まないで会える人が3人くらいしか居ないので、喋って解消することも出来ない。そのうちの一人は夫であるが、その夫とは正月3日に喧嘩して以降また連絡が取れない。

私はクリスマスくらいからストレスからの欝状態で、そう言うときに限って一緒に居る時間が長く、私は夫の態度に、夫は私の態度に疲れきってしまった。

まあ私自身はこういう事実を日記に書ける程度には気持ちが持ち直しているものの、今後色々どうなることやら。


英語の勉強をしようと思って、『ブライズ・メイズ』っていうアメリカンコメディをiTunesでダウンロードして観た。
ブライズ・メイズっていうのは、花嫁の介添人と披露宴の幹事的な役割を任される友達たちのことらしい。

本当に「なんでもいいや」という思いで選んだのに、これが結構面白かった。
ただ、「勉強のために繰り返して観るから、観て楽しいものがいいな」という想いは見事に裏切られた。
主人公の不器用さから来るどん底加減に自分を重ねてしまう上、この主人公は私には無い「愛される性格」「愛情深い親に育てられている」という強力な武器ゆえ救われてるので、自分がますます救われない気持ちになる。

でも面白い。出てくる女たちが皆個人的に共感できるタイプの変人で性根が優しいので和む。変人ていうか、もうキチガイなんだけど...。
笑ったし凹んだし泣いたし、思わぬ当たり。


最近も、夜の小一時間は日本以外の友達とのメールやスカイプに使うことが多い。スカイプはだいたいステファンだが。

いろんな国の人の話を聞くのがとても面白い。
「サムライ好きです」みたいな人も居れば外国人が日本で家を買う方法やら深刻な悩みを相談してくる人も居る。あっちの国の人は暑いと言い、こっちの国の人は寒いと言う。

英語の勉強をはじめてから、トンネルから広い世界の入り口に立ったような、おばさんになってからもう一度小学生に戻ったような高揚感を感じることが多い。

でも読み書きしかする機会が無いから、書くのもアレな感じだけど殆ど喋れない...。
英会話教室、すっかりご無沙汰だったからまた行こうかな。
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by gisouchir | 2013-01-10 19:56 | 映画感想含日記

7月14日(土曜日)

自分の中で「14日」はなんとなく縁起が良い日で、何かを始めることも多い。

というわけで、ダイエットを始めようと思う。
半年ほども好きなように食べてたらすっかり太りかえってしまった;
しかも途中で体重計買い替えたら表示がガクッと変わってしまって、正確に何キロ増えたか解らない。


本日も、まずはバイト。

そして航空券の手配に向けて、イタリアでのプランを考えた。
旅行の計画立てるのはかなり苦痛だけど、さすがにイタリアまで行って「あ、観そびれた!」って物が有っても次いつ行けるか分からないからがんばるー。

それから、一人だけど朝昼晩割とちゃんと作ったので料理に時間取られ過ぎて勉強は殆どできなかった。

夕方に、『ヘルター・スケルター』、観てきた。
ちょっと久しぶりの映画。

シンプルなストーリーとテーマが、やり過ぎなほど不明瞭な部分が無いよう描かれちゃってる映画だった。
だから良い悪いというより、基本的に蜷川実花の映像・演出・そして出演者が好きか嫌いかしかないと思う。

個人的には、独特のヴィジュアルと演出にこだわるならもっともっとそこだけに特化して欲しかった気がする。

映像・演出が奔放でリアリティから乖離してるし、漫画と違う手法としても話にあんまり脈絡をつける必要は無かったと思う。
そのリアリティの無い演出の中で、沢尻エリカは現実の特殊な立場やエキセントリックだと噂の性格とやたらリンクした役を演じてる。そのお陰か後半、役が切羽詰るに連れて良いギリギリ感が出てた。
だからそんな状態の役者の伝える力も信じて、色々なことをもっと受け手に委ねる形にしてはどうだったろうと思ったのだ。

他は、水原希子のキャスティングが良かった。役自体カッコ良かったし、似合ってた。
いつもは雰囲気と容姿のパンチが効きすぎてて、画面に映り込む背景とか共演者から浮き上がってる気がしてたけど、極彩色の背景で芸能人っていう特殊な立ち居地の役柄だとしっくり。

寺島しのぶは、「オバサン」に成り切って演じてるのを観て「この人が体当たりなのはエロだけじゃないんだな!」と思ったものの、再び妖艶な熟女を演じる立ち居地に戻る事は可能なのか、人事ながら不安になった。そう言うポジションは『キャタピラー』辺りからもう捨てたんだろうか。

映画としては好きじゃなかったけど、出演者の魅力でなんだかんだ楽しんだかも。

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アイシャドウ買ってきたら思った以上にラメラメだった。年齢と服装がメイクに負ける~。
後ろに写ってるタイ語のノート、フォンちゃんがくれたのだ、可愛いでしょー。
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by gisouchir | 2012-07-14 22:27 | 映画感想含日記

4月1日

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先日不二と観に行った桜。
(撮影:平山不二)

画像はJPEGでは復活できたらしい。
(これは勝手に借りてきたもので送ってもらってないの)


旦那に電話して「乳首が痒くて引っ掻いたら取れてしまった、血が止まらない痛いぃ」と電話したら引っかかった。エイプリル・フール。

"DREAM GIRLS"チケット取ったよー。
10列目まで床がフラットらしいので、13列目にしてもらって大体真ん中。

すごい、たーのーしーみー!
だけどまだ二ヵ月も先なのだ。

この手のチケットってほんと初めて取った。
大きい会場のライブは旦那の仕事がらみだし、小さいハコのはだいたい3日くらい前~当日買ってるし。


(※いつもどおり観た人にしか解らない書き方なのは勘弁してください;)

夜、『エスター』ってサイコスリラー観た。
お約束てんこ盛りというか、いちいちこれ以上無いというくらいベタな展開なんだけども、何故か面白かったなー。

ただ主人公の少女エスターの行動原理や破壊衝動の強さが、人格障害やその手のことなんかに興味が無い場合余り腑に落ちないんじゃないかという気はした。

例えば「SAW」シリーズなんかは対照的に、殺人(「殺人」と言うとジグソーは怒るが;)の行動原理がすごく明確に書かれてるからストーリーが結構煩雑な回でも全体像は掴み易いんだと思う。
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by gisouchir | 2010-04-01 04:55 | 映画感想含日記

2月26日


『20世紀少年』-終わりの始まり-、結構面白かった。

前半見た限りでは、旦那に「漫画読んだなら観る必要無いんじゃない」と伝えようと思ったけど、後半巻き返してくれた感。

後半は完全にSF的なシーンが多いから現実と乖離してて映画にし易いんだろうなー、と思った。
かたや過去のノスタルジックなシーンや現在の日常のシーンに、漫画原作のしかもSF的な物を盛り込むってすっげー難しいことだと思う。

個人的には、それを考慮して諦めると前半も役者さんの魅力と先を期待することでなんとか乗り切れた。

しかし・・・こういう事書くときなんか子供苛めてるみたいな嫌な気分になるけど・・・足を引っ張られた感が有るのは、子役が満遍なく、下手じゃないけどパッとしなかったこと。

配役って比較的融通が利くと思うんだけど、無理だったのかなあ。
子役だけで10人以上居るから難しかったんだろうか。
誰か一人でも神がかった子が居れば・・・。

とは言え、カンナ役の幼児(最後にチラッと出た少女期も)が可愛いこと!!
常盤貴子も相変わらず綺麗だったあ。

でもなにより、豊川悦司が肌を焼いてワイルドなロン毛にするとあんなにカッコイイとは!!

後半に登場したのですが、お陰で後半だけ二度観ちゃった...。
でも実は一回見終わる寸前まで、ずっと椎名キッペーだと思って観てました。

追記。
ところで浦沢直樹(原作者)はどうしてそんなにキャラにドイツ語使わせるのが好きなの!


この後、洗濯物を畳みながら、深夜10chの通販番組を流し観してました。

最近なにかにつけ「要潤、整形しちゃったのかー」と思ってたのですが、その番組の中で整形した要潤の正体は金子昇という別人だと分かりました。

もう椎名キッペーとトヨエツはシャッフルしてるし、新人が分からないと言うよりもう滅茶苦茶。

で、通販ではトゥルースリーパーって言うマットがほしいと思った!
ヨガやったら腰痛がまた悪化しちゃったんだもん(;_;)


続きが知りたくて、早速『20世紀少年』の二番目のヤツを観てきました。

あれー?おもしろくないぞー。
(私は、ね。)


お昼は、実家に顔出して来た。

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これ、父親が最近趣味で作った釣竿なんだって!

すっげー、上手過ぎ。

しかし、父親は写真も趣味でやってますが私と同じで全く上手くなりません。
上手くならないどころか、もうセンスからして私以上にどうしようもなく、見せてもらう毎に「この血が流れてたらどうあがいても無理だわ~」と暗澹たる気持ちになるのです。

絵とか写真、ダメな家系みたい(+_+)


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映画は新宿WALD9で観たんだけど、あの軽くドレスアップしてる人が居ても違和感無いような映画館で、実家から貰ったネギの頭を飛び出させてウロウロしていた。

叔母が作ったネギなんだけど、めっちゃ美味いらしい。明日は肉豆腐だな。
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by gisouchir | 2009-02-26 13:47 | 映画感想含日記

2月10日


『セックス・アンド・ザ・シティ』のDVD観たよー。

なんか久々に腑に落ちない映画観たよ(笑)!

30~50歳くらいの4人のニューヨーカーの女性、それぞれがかなりの社会的ポジションを持っているのだけど、仕事の部分はほぼ描かれることが無くて、恋愛と女の友情とやらが独特のテンションの会話やファッションに重点を置いて描かれてる。

サラ・ジェシカ・パーカーはただ一点顔が凄くデカイことを除いてスタイルがイイので、4人が並んだ全身写真のパッケージは悲惨だったけど、映画の中では徹頭徹尾上半身と下半身は切り離されたカット(あとすごいあおりで撮ってるか、かなり上から撮ってるか・・・)になってて綺麗に見えた。

凄く気になったのは、この間観た『プラダを着た悪魔』もNYが舞台で、面接に色々な人が代わる代わるやってくるシーンで「NYには何をしに来たの?」という質問に「恋をしに来ました」って答える黒人女性が居たと思う。
全く同じやり取りをする黒人女性がこの映画の面接シーンにも出てきてたけど、同じ人かな!?
(曖昧な記憶だけど、多分女優さんは違った気が・・・)

でも、狙ってやってるとしたらそれは面白い!
今回はその女性もそれなりに主要なキャストだったけど、今後もハリウッドのコレ系の映画の面接シーンにいちいちチョイ役で出て欲しいなあ。

で、一番腑に落ちなかったのは、キャリーって結局「ジミ婚でハッピー」みたいな落とし所に落ち着いたかのようだったけど、もう好きなだけ好きなブランドのドレス着て雑誌にまで特集されて・・・一度破談になったとは言えそんだけ形に残れば満足でしょ・・・。

普通何かを捨てたり失ったりした上で何かを掴むからこそ、現実味の無いキャラが親しく思えるものだと思うけど、コレじゃあ乖離しっぱなしだ。

続けて観た『100万円と苦虫女』は、冒頭で蒼井優が出獄して「シャバかあ・・・」とつぶやいた後に「シャバダバシャバダバ~」と鼻歌を歌い出した時点で電源切ってしまった。

最後まで観たら絶対こっちのほうが面白かったんじゃないかと思うけど、『セックス・アンド~』を観た後だった直後だった故に「もー、どいつもこいつも勝手なことを!」と思ってしまって、その山が乗り越えられなかった。


迷いに迷った挙句、結局「ricca」さん観に行った。
(正式にはカギカッコ付くんです、いつもちゃんと付けないで書いて申し訳無い・・・)

ライブハウスって携帯圏外で急用が有る場合、電話するからちょっと出てもいいかお願いすると大体しぶしぶ出してくれるんだけど、昨日の「青山月見ル~」ってハコは絶対NGって言われた。

・・・。
確かに再入場禁止って書いてあるから私が無理を言ってるとは言え、演奏中でもないのに3分くらい地上に出るのの何がアンタのデメリットなわけ。ここ役所?

開演に間に合うようにとりあえず急いで入ったらそっちが時間通りはじめ無かったんだから、片側だけマナー守れっておかしくね?

と、そう言えばよかった・・・がその時は思いつかなかった(笑)。

もうソレで旦那に連絡取れないし困ってしまって、出だしからイライラしちゃって、んー。な感じ。

ライブも対バンが・・・ダメじゃないけどハゲそうなほど好みじゃない。
向こうで落ち合ったハンクは実際それでハゲた。

再入場禁止をするハコは音の聴こえ難いスペースも作れっ。

riccaさんはかなりパンクだと思うので、もっとパンクなバンドともやってくれたらいいのになーと勝手ながら願ったりします。
今回は、個人的にヤナジさん(riccaのギターの方)がスゴイカッコ良かったです。

あとダイゴ先生(riccaのドラムの方)がステージに2人くらいと客席に5人くらい居て(笑)、ダイゴ先生超繁殖してる!って思った。

全体的に、すごく楽しませてくれようとしてるのが解ったし価格的にも良心的なライブだったけど、んー。んー。今回はちょっと、んー。


会場でハンクが「俺ちょっとドーナッツ買って来るわ」と言うので。

「コ・コノ人またなんか変な薬はじめたのかしら!?酒かタバコの事だといいけど・・・」と思って待ってたら、ほんとドーナツ買って来た(笑)。
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by gisouchir | 2009-02-10 11:58 | 映画感想含日記

4月18日

ぉ?
おお?

今日は、テンションがいい感じに、たっかいぞー!

夕べは、旦那が早く(って22時だけど)帰ってきたから、一緒に『パンズ・ラビリンス』のDVDを観た。

この映画は、一度ひとりで恵比寿に観に行った。
だけど、中盤まで来て「これは間違いなくすごい!そして絶対旦那好み&旦那の作品製作の資料としても秀逸だ!」と確信して、ラストは一緒に再訪したときに楽しもうと思って途中退出した。

でも結局そのまま忙しい時期に入ってしまって一緒に観に行くことが出来なかったので、待望のDVDレンタル開始だったわけだ。

これは、すごいよ。
構成的には、「火垂の墓」と似てる。
「マルホランド・ドライブ」ともちょっと似てるかな。

主人公の子供の亡くなったとこからカットバックで始まって、
悲惨な現実と、まだ大人な振る舞いの出来ない子供が子供の世界に逃げ込んでしまい、とても悲しい結末に帰結する。

ファンタジーだと思ってたら、まあファンタジーの映像世界ではあるんだけど、ファンタジーに逃げることを否定する勢いの内容だったからびっくり。

この辺は、後で加筆するかも知んないけど、私の映画に関する話はおおよそ同じものを観た人にしか解らない書き方になっちゃうのでご了承を。



加筆。

パンズ・ラビリンスにまつわることが、主人公オフェリアに実際に起こったファンタジーという見方は、不可能じゃないし解釈は個人の自由だけど私は違うと思う。
はっきりした説明は無いけど、映画的表現での説明という意味では論拠は有る。

それを前提に見ると、彼女は拠り所の空想の中ですらあんなに恐ろしげなものばかり出くる。
そういう精神状態であること、でもそれは彼女の主観では不幸ではなかったということ。

その辺が、非常に哀しく思えてくる(泣ける~)。
・・・私、客観の幸不幸と主観の幸不幸のギャップが描かれたものに弱いんだー。

なんか色々書こうと思ったら異常な長さになる予感がしてきたので上だけ書いておく。

とりあえず、マイ殿堂入り決定。
お勧め度は、ワンワン泣くと言うよりズーンと来る哀しさと、クリーチャー系のグロが大丈夫ならお勧め。
映画好きな人に好まれるタイプの映画だと思うよ。

+++

カレー完成。

昨日書いた「大量すりおろし」は、写真におさめたから後で晒すよー。

しかしリンゴ丸一個も入れたの失敗だった。
いつもは1/2なんだけど、小さめだったからつい全部。

あと全体的に野菜が多すぎて、下品なまでではないけど甘過ぎた。
ムキになって沢山切ったりすったりしたけど、過ぎたるは何とやら、だ。

今日は65点くらいかー。



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トマト・セロリ・リンゴ(皮ごと)・ニンジン・タマネギ(と肉)。
タマネギとトマトはみじん切りであとはすりおろし。
やった皿のままだと汚いから、写真撮るためにわざわざ移したよ~。

私、塗り絵とかも背景まで隙間なく塗りつぶすみたいなちょっと偏執狂的なとこあって、こういう画像自分で見ててちょっと「大丈夫かなあ」と思ってしまう・・・。

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作りすぎた!
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by gisouchir | 2008-04-18 14:04 | 映画感想含日記

3月5日 人のセックスを笑うな

水曜でレディースデーなので、今から『人のセックスを笑うな』を観に行こうと思う。

これチケット買うときタイトル言うの辛い・・・。

意外と私その辺アレなんだ。
恥ずかしいんだよ。

あーでもこれどうしてもって程じゃないけど観ておきたい。
原作者のナオコーラって名前がなんとなしにムカつくから迷うけど、観ておきたい。

がんばってくる。

+++

これおもしろかった。
合わないのに、おもしろく観られた!

合わないと言うのは、「空気感系」の映画と私のメンタリティは基本相性が悪いと言う意味だ。

しかし私は途中2回もお手洗いに行きたくなって、2度目の再入場はさすがにまずかろうと思って途中で帰ってきてしまいました。

上映時間長いから、あれじゃあ半分見られたかどうかかなあ。

DVDになったらぜひ観たい。

しかし単純に永作さんの若さがうらやましかった。
わっかいなーーー。

しかし奴は許せないんだっ。

だって昔夕方からのアイドル番組に出てた頃、「一発ヤッてますね(要するに処女じゃないですねという意味で)」って占い師に言われて「笑ってうなづいてたんだもん!!

彼女当時高一だぜ!?
アイドルは18まで(ホントはアイドルである限りと言いたい)エッチしちゃ駄目だよ!!

でも老けないってすごい!!!
すごい。。。

松ケンはカッコ良かったv
金城武にもダルビッシュにも裏切られたけど、私にはまだ松ケンが居た!

+++

一人なのに飲んで帰ってきた。

なぜかと言うと、電車で映画館に向かってるうちに、「絶対セックスって言えない!!」って思いつめてたら心臓痛くなって手震えてきちゃって(笑)。

それでちょっと飲みました...。

しかしレイトショーだったので映画はそれ一本しか上映しておらず、言わなくて済んだ...orz

ちなみに満席で立ち見出てたよー。
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by gisouchir | 2008-03-05 18:31 | 映画感想含日記

2月23日


【シティ・オブ・ゴッド】

最近のリズムは、3時→5時と10時→13時に分けての計7時間睡眠。
これで何故か調子がいい。
今日もとりあえず、3時半から5時半は寝た。

寝る前に『シティ・オブ・ゴッド』観た。

面白かったー、去年今年は映画当たり年だなあ。
と言っても、リアルタイムの上映作品じゃなくて殆どがDVDだけど。

洗濯物たたみながら観てると、注意してても一瞬目を放した隙に何か見落とす。
相当速い、全編速い、私らの親世代とかもう絶対観ても解らなさそう。

スピード感はいまどきなのに、まるで昔のヤクザ映画だった。
ってそうかギャング映画だもんな。
そのままだった。

あんまどうこう言うことも無いけど、映画的な映画でとっても綺麗だった。

前にウンコ映画『バベル』を観たときにもそこだけいいって思ったけど、南米の熱気と活気と倦怠の混じった感じって映画の中ですごく素敵だ。

あとベネが好きなキャラ過ぎる!
顔も大好き、黒人と思えない腫れぼったい目と細い体がよい!

映画でテンション上がって夜中にシーツと掛け布団洗ってしまった。
(ご近所事情で夜中の洗濯オッケイ)


【わかりやすい影響】

睡眠中に見た夢は。

刑期を終えて出所するとすぐ結婚式を控えてる女囚になっている夢だった。
あきらかに映画の影響っぽいけど、なんだかドラマチックだなあ。


【お弁当】

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余りにも旦那が忙しいので、かわいそうになって気合入れたお弁当(夕食用)を作った。

気合の現れは、内容よりもしっかり収まってるかどうかというところ。
お弁当ってスカスカせず余りもせずのサイズと量の中身を作るのには、意外と気合がいるのです。
もらう方にとってはどうでも良いことか。

手前の謎物体は、ハンバーグの和風ソース。
黒っぽい緑の物体は、ほうれん草のごま和え。

ご飯柔らかく炊きすぎたから、握ったらみちみちになっちゃった。


なんて長い日記だ。

悲しい時とかさみしい時もやたらにたくさん書いちゃうんだけど、今日はそういう状態ではなくて変にテンションが高い。
今日というか、数日前からテンション高い。

多分、少し痩せられたからだと思う。
余り体重の増減が派手な方ではないせいも有るだろうけど、体重が落ちて軽くなるのはつくづく体より心だと思う。
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by gisouchir | 2008-02-23 05:41 | 映画感想含日記

ファントム・オブ・パラダイス


早朝からビデオ鑑賞。

「ファントム・オブ・パラダイス」(ブライアン・デ・パルマ)を観る。

タイトルは聞いたことが有ったが、映画「オペラ座の怪人」と同じ原作だという事すら最近知ったこと。

「オペラ座の怪人」自体も、タイトルは耳にしていたが、去年の年末にGyaoでいちばん新しい2004年度映画版の「オペラ座の怪人」(ジョエル・シュマッカー)を観るまでは、劇団四季のCMのイメージしか無かった。

なんだかややこしいが、要するにこの作品は本が原作で、映画化はタイトルの違うものも含めて幾度もされていて、劇団四季はミュージカルにして(バンバン宣伝して)いるということらしい。

で、映画はどうだったかと言えば、面白かった!

怪人となるウィンスロウが、DOORSのオルガニスト、レイ・マンザレクがハイになりっぱなしなのみたいだった。
はじけとる。

カリスマプロデューサーでナルシストのスワンが全然美男子じゃないのもいい、むしろかまやつひろしだし。

グラムロック好きとしてはビーフに萌えるけど、体重重そう過ぎる!

あーなんとも言えないけどツボった。面白かった。

最後の曲で殴り描きの名画のような映画が締まってるのも素晴らしい。

前回流し観した映画「オペラ座の怪人」(ジョエル・シュマッカー)は、比較的原作に忠実(ファントム~は原作をブッ壊し気味)らしいし映像も歌も美麗壮麗だったので、どれかふたつ観るなら好対照で丁度良かったかも。
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by gisouchir | 2007-03-20 16:46 | 映画感想含日記

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