5月2日
GW...何も無いw
ほんとーにビビリで恥ずかしいのですが、もはやインフルに何かしらの目処が見えるまで警戒を緩める気になれないので、それまで多分人の集まる所へは行きません><
旦那が時間の無い時期と重なって、有る意味タイミングが良かったかも。
近年はたいした事の無い軽い気管支炎持ちなんだけど、子供の頃は割と重い気管支炎が有ったので、呼吸器系の症状が出る病気ってすごい怖くて。
それは息が吸えもしないけど吐けもしない感じで、吐けないっていうのは経験が無いとあんまり実感無いと思うんだけど、かなり苦しいものです;
気道をなんとか確保するために、一晩中座ったまま寝ないと眠れないのだよ。
逆にコレが胃腸系の症状だったら超甘く見ただろうなー。
「私は死なん、私が死ぬくらいなら皆死んでる」くらいの過剰な自身が有ったハズ。
さて、気軽に電車に乗るなら今のうちと言うことで、病院行って薬まとめてもらってくるぞ、と。
実家付近に着いたら、目のクリクリな小倉優子りんがちょっとぽっちゃりしたような甘ロリの女の子に突然、「脚触ってもいいですか?」と言われた。
断れないじゃん。
赤の他人だけど。
赤の他人だけど、だって可愛い女の子なんだもん。
可愛い女の子は国の宝と思ってる私には断る術が無く、「ストッキング履いてるからザラザラでゴメンね~」と訳の分らない詫びを入れながらさわさわされました。
は、恥ずかしかった(人目が)。
地元で、ちょっと遠くまで散歩に出かけてみました。のどか。
帰りに『海辺のカフカ(下巻)』(村上春樹)買ってきた。
上下巻で、下巻を読むにいたるのは余り無いこと。
帰りの電車でちょろっと読んだんだけど、「芸術家とは冗長性を回避する資格を持つ人々のことだ」というのにすごくなるほどと感じた。
そして、それは自分には絶対的に無い部分だ。
by gisouchir
| 2009-05-02 10:00